小川・神田研究室 東京工業大学理学院火山流体研究センター

電磁場を使って火山や地殻流体のイメージングとモニタリングの研究をしています。

理学院地球惑星科学系の大学院生と4年生の研究指導を行っています。大学院では異分野からの学生も歓迎です。

研究室見学も随時可能です。興味のある方はメールでご連絡ください。

最近のお知らせ

2020年9月:Tseng, 小川, 神田共著論文:EPS誌に受理
2020年7月:小川共著論文:Tectonophysics誌に受理
2020年5月:神田・寺田共著論文:日本火山学会論文賞受賞
2020年5月:神田共著論文:JVGR誌に受理
2020年4月:小川共著論文:GRL誌に受理
2019年12月:神田共著論文:EPS誌に掲載
2019年11月:松永・神田・小川共著論文:JVGR誌に受理
2019年11月:寺田・小川共著論文:JDR誌に受理
2019年8月9日:神田:日本経済新聞かがくアゴラに掲載:水蒸気噴火の解明めざす
2019年7月:野口・西澤・神田共著論文:JDR誌に出版
2019年7月:小川・関・斉藤・松永・鈴木・木下・木下共著論文:EPSL誌に受理
2019年7月:茂木・小川共著論文:Geothermics誌に受理
2019年6月:神田共著論文:雑誌火山に出版
2019年6月:神田共著論文:JDR誌に出版
2019年5月:小川:地球電磁気・地球惑星圏学会特別表彰
2019年3月:神田ほか論文:EPS誌に受理
2018年12月:関・神田ほか論文:Bulletin of Volcanology誌に受理
2018年11月:神田・関共著論文:GRL誌に出版
2018年9月:小川:JVGR誌Outstanding Reviewer
2018年6月:小川:J.App.Geophys誌Outstanding Reviewer
2018年4月:臼井・小川共著論文:GJI誌に受理
2018年4月:小川・神田共著論文:EPS誌に受理
2018年4月:神田共著論文:EPS誌に受理
2018年1月:小川:JSAES誌 Outstanding Reviewer
2017年10月:小川共著論文:Nature Communications誌に受理
2017年8月:小川共著論文:GRL誌に受理, Journal Highlightに選定
2017年6月:神田共著論文:J. Natur. Disas. Sci.に出版
2017年5月:関香織(D2): 日本火山学会学生優秀論文賞
2017年2月:小川共著論文: Space Weather誌(2016年12号)のカバーに掲載
2017年2月:Usui et al(2017)がGJI誌でmost read paperに
2017年1月:神田共著論文:EPS誌に出版
2016年11月: 臼井嘉哉(D3): Geophysical Journal International誌に受理
2016年11月: 関香織(D1): 日本質量分析学会同位体比部会2016学生発表優秀賞
2016年10月: 小川共著論文: Space Weather誌に受理
2016年10月:小川:EPSL誌 Outstanding Reviewer
2016年6月: 関香織(D1)ほか:JVGR誌に受理
2015年12月: 小川共著論文:GEOLOGY誌に受理
2016年3月: 小川共著論文:G-Cubed誌に受理
2015年10月: 小川・神田共著論文:JGR誌に受理
2015年10月: 小川共著論文:EPSL誌に受理
2015年9月:関香織(M2): 日本火山学会秋季大会にて学生優秀発表賞
2015年7月:関香織(M2): 日本地球惑星科学連合2015年大会にて学生優秀発表賞
2015年4月:臼井嘉哉(D2): Geophysical Journal International誌に受理
2015年2月:関香織(M1)ほか:EPS誌でhighly accessed論文に選定
2015年1月:小川ほか論文:EPS誌でhighly accessed論文, highlighted paperに選定
2014年11月:臼井嘉哉(D1): 地球電磁気・地球惑星圏学会で学生優秀発表賞(オーロラメダル)
2014年7月:関香織(M1): 日本地球惑星科学連合2014年大会にて学生優秀発表賞
2014年6月:神田小川論文: EPS誌でhighly accessed論文に選定
2013年11月: 小川の共著GRL論文: AGU Spotlight 論文に選定
2012年3月:小川: Antarctica Service Medal of the United States of America受賞
2011年11月:Tulay Kaya(D2): 地球電磁気・地球惑星圏学会で学生優秀発表賞(オーロラメダル)

主な研究内容

 

火山の研究

(1) 火山のマグマ熱水系の構造とその時間変化

  • 火山噴火現象を理解するために、まずは火山の地下構造を知ることが重要です。自然界の電磁波を地表で計測することによって、火山体の内部構造(比抵抗構造)を三次元的に知ることができます。特に、水蒸気爆発をする火山では、ガスや熱水だまりをイメージすることに役立ちます。(もっと詳しく..)

(2)火山体の温度変動のモニター研究

  • 岩石は高温になると磁性を失います。これを使って、地表で地球磁場強度の時間変動を計測することによって、火山体深部の温度上昇を捕らえることができます。(もっと詳しく..)

 

地殻流体の研究

(1) 火山深部および内陸地震発生場の地殻流体の探査

  • 沈み込み帯では、沈み込むプレートから上昇する地殻流体が地殻内で脆性塑性境界の直下に貯留されます。この分布と、地殻流体と火山活動、内陸地震発生との関連を明らかにします。(もっと詳しく..)
  • 地殻流体は超臨界地熱資源としても注目されています。

(2) プレート間カップリングや活断層の力学特性と地殻流体の関係の解明

  • スロー地震発生域や活断層で力学的な固着度と流体分布の関連を解明します。(もっと詳しく..)

 

電磁探査技術の研究

(1) EM-ACROSS測定技術

  • 高精度に制御された信号を用いて地下を探査・モニターする計測技術の開発をしています。(もっと詳しく..)

(2) 電磁探査プログラムコード開発

  • 自然電磁場および人工電磁場を用いる探査法の解析プログラムを開発しています。(もっと詳しく..)